6/15 雨降って地固まる✨

みなさまこんにちは😊ももくりの家の小林です。

 

梅雨入りしましたね~!!

学校ではプールもはじまったみたいでだんだん夏らしくなってきました!

 

梅雨空の中、H様邸の地鎮祭が執り行われました。

雨の中でしたが、いつも笑いの絶えない仲良しなご家族が揃って

笑いもあり大変ほほえましい式となりました。

 

さて、今日は地鎮祭について改めてご説明させていただければと思います!!

地鎮祭は、建物を建てる際に、工事の安全と竣工後の生活の安泰を祈念すること。

祭壇に神饌を供える、祝詞をあげる、お祓いをして浄める、鍬入れなど、ひとつひとつの儀式を流れに沿ってやっていきます。

祭壇にはお供え物として海の幸、山の幸、野の幸を神様に捧げます。

 

ちなみに、地鎮祭で雨が降ると縁起が悪いと思う方もいるかもしれませんが、それは実は間違った認識です。

というのも、「雨降って時固まる」ということわざがあるように、雨が土地を潤し、より強固にする力があると考えられているため、

工事の安全と家の繁栄を祈る地鎮祭には良い兆候とされています。地鎮祭で雨が降ることは縁起が良いんです!!

また雨が降る=幸せが振り込むという意味もあるそうですよ!!

 

 

あとがき

長女が先週「やまのこ」に行ったんですが、前日の夜大雨が降った影響で

お昼を過ぎても出発できず、下の子たちが下校してからの出発に!!

行けることになって泣いて喜んでた友達もいたようで…

とにかく行けてよかった~!!

妹組は姉組を見送ることもできました♡