3/13 【耐震等級3】と【耐震等級3相当】の違い
投稿日:2026.03.13
みなさんこんにちは😊ももくりの家の小林です。
マイホームを建てる際、避けて通れないのが「耐震性能」の話題です。
特にカタログでよく目にする「耐震等級3」と「耐震等級3相当」。
似たような言葉ですが、実はその中身には大きな隔たりがあります。
後悔しない家づくりのために、知っておくべきポイントを整理しました。
① 耐震等級とは?基本の3ランクを整理
耐震等級とは、品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)に基づいた、
地震に対する建物の強さを示す指標です。
1から3までの3段階で表示され、数字が大きくなるほど耐震性が高くなります。
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耐震等級1: 建築基準法で定められた最低限の基準。震度6強〜7程度の数年に一度起こるかどうかの大規模地震で「倒壊・崩壊しない」程度。
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耐震等級2: 耐震等級1の1.25倍の強さ。避難所となる学校や病院などの公共建築物の基準。
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耐震等級3: 耐震等級1の1.5倍の強さ。防災の拠点となる警察署や消防署などの基準。

② 「耐震等級3」と「耐震等級3相当」の決定的な違い
「耐震等級3」と「耐震等級3相当」は一言でいうと、
【公的(国や自治体)からの認定(証明書)があるかないか】の違いです。
■耐震等級3(認定あり)
登録住宅性能評価機関という第三者機関に申請し、厳しい審査を経て正式に認定されたものです。
設計図面だけでなく、構造計算書などの膨大な書類チェックが行われます。
■耐震等級3相当(自己申告)
住宅会社が「自社で計算したところ、等級3と同じくらいの性能があります」としただけのものです。
第三者によるチェックや正式な認定証はありません。
③ メリット・デメリットの比較
どちらを選ぶべきか判断するために、それぞれの特徴を比較してみましょう。
■「耐震等級3」(認定あり)
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メリット
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地震保険料が50%割引: 正式な書類があるため、保険料が半額になります。
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住宅ローンの優遇: 【フラット35】Sなどの金利優遇を受けやすくなります。
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資産価値の証明: 売却時に「最高等級の家」として公的に証明できます。
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デメリット
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コストと時間がかかる: 申請費用や審査期間が必要です。
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■耐震等級3相当
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メリット
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コストを抑えられる: 数十万円かかる申請費用を節約できます。
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設計の自由度: 認定のための細かい制約に縛られず、自由な間取りを優先できる場合があります。
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デメリット
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保険の優遇がない: 基本的に耐震等級1扱いとなり、保険料の割引が受けられません。
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信頼の不透明さ: 本当に等級3の強度があるのか、客観的な証明ができません。
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④ももくりの家は認定ありの「耐震等級3」が標準仕様です!
耐震等級3の建物を選ぶことで得られるもう一つのメリットは、長期的な安心感です。
耐震等級3の建物は、公的な認定を受けた建物であるため、その耐震性が保証されていますし、
さらに長期間にわたって高い耐震性を維持することにもなります。
ローコスト住宅でも長期間にわたって安心して住むことができる家を手に入れることが可能です!
ぜひお家づくりの参考にしていただけると幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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